コミPo!で描いてみた(その2)
表情や動き、服の少なさに不満はあるけれど、限られた範囲でネタをヒネるのが楽しいですな。うつせみ日記のコメントで、いわゆる「大喜利」だという評が最も的確かも……これ、安価でバラ撒いて、パーツやポーズのオプションでもうけるのが王道かと。
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表情や動き、服の少なさに不満はあるけれど、限られた範囲でネタをヒネるのが楽しいですな。うつせみ日記のコメントで、いわゆる「大喜利」だという評が最も的確かも……これ、安価でバラ撒いて、パーツやポーズのオプションでもうけるのが王道かと。
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マンガが「ポッと描ける」から「コミPo」って、どんだけ安直なネーミングやねん…
……と始めたところ、すげぇすげぇ、笑ってしまうほど簡単にできた。絵を描くは「ドラッグ・ドロップ」で、ポージングや表情などの細かいとこは「メニューから選択」でお終い。フキダシのせりふをヒネるところが一番苦労したりする。どんだけ直感的かというと、わたしの娘(園児)がサクサク作れるくらい。ちなみに、上のマンガは15分ででけた。マンガを「描く」ためのドローツールというよりも、マンガを「創る」ためのオーガナイザーだ。キャラを置いた後、ポーズやカメラアングルを試行錯誤できるのが、「マンガを描く」のと決定的に違うところ。この試行錯誤が楽しくて仕方ない。ネームさえ決まれば、あとは流れ作業、次のやつは15分で完成。
簡単にできるようになったからこそ気づいたのが、ネームの難しさ。描くのは単純作業なのよ。けれども、「何を」「どう」描くのかになると、それこそ創造力をフルパワーで要する。マンガ家はネーム家なんだね。物語のバイブルに、「マンガの創り方」があるけれど、その威力を思い知った。キャラ絵が上手いからマンガ家になるのではなく、お話が作れる絵師だからマンガ家なのだというのが正解。
不満もある。沢山さわっているからこそ、沢山不満が出てくる(←良いソフトウェアの証拠)。
とはいえ、マンガが好き(でも描くのは苦手)なわたしにとって、スゴいインパクトがあった。初めてLotus123を触って、表→グラフができたときくらいのインパクト。あるいは、PowerPointで図形やグラフが自由自在に乗せられることを知ったときのインパクト。「アレもできる!コレもできる!」という嬉しさ……といったら伝わるだろうか。
ちなみに、上のショートカットは「本子」(モトコ)、ロングが「律子」(リツコ)、もちろん二人とも本が大好きですぞ。twitpicやこのblogに載せるので、以後お見知りおきを。コミPoの入り口はこちらをどうぞ→「コミPo! 公式サイト」。
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