« 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」 | トップページ | 読んだことを後悔する劇薬小説まとめ »

人工知能と知能を考える61冊+20冊

 三宅陽一郎さんと海猫沢めろんさんの対談を聞きにいったら、ものすごく面白かったのでレポートを書いた→シミルボン[人工知能と知能を考える61冊+20冊]

 人工知能と知能を考えるための61冊を三宅さんがお薦めし、さらに被せるように海猫沢さんが20冊をレイズする。ポケモンの神話学からFFXVのAIの挙動、数学する身体とアフォーダンス、星新一ジェネレーター、加速度センサーで幸せを可視化する話など、新鮮で興味深いネタをガンガンぶっこんでくる。アルファ碁のテクノロジーと人狼知能の重なり、認知科学とVRとAR(代替現実)、ヒトと機械の境界など盛りだくさんの90分だった。

 この記事には、人工知能+物語生成で商売ネタを追記したので、金目の匂いを感じた方は遠慮なく使って稼いでほしい(儲かったら一杯おごってね)。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」 | トップページ | 読んだことを後悔する劇薬小説まとめ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人工知能と知能を考える61冊+20冊:

« 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」 | トップページ | 読んだことを後悔する劇薬小説まとめ »