夜泣き対策 -入門編-
8ヶ月目の娘も、そろそろ夜泣きの頃となり候。上の子も苦労させられたので、ある程度は覚悟の上よ。でも1.5時間おきに「ぶっギャーンンッ!」(ジョジョ風)な泣き声で起こされるのはちと辛い。毒男には全く役に立たない赤ちゃんの夜泣き対策をいくつか紹介するぞ。
1.とりあえずいま泣いている赤ちゃんを泣き止ませたい
そのまんまの題名の本がある→「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」…んが、買うほども無し。授乳や抱っこのテクニックは経験的に知るものだし、それこそネットには様々な「泣き止ませ方」が転がっているので。それでも使えるのは「シーっ」という魔法の言葉。どこの国の言葉でも「静かにしろ」は「シーっ」と発音する。もちろん赤ちゃんにも通じる。耳元で(大きな声で)「シーっ」をゆっくりくり返すと、あら不思議、泣き止みます(本当)。いろいろな説があるが、胎内音を聞かせてもらったときの呼吸音「シーっ」を思い出すのかなぁ、と勝手に解釈している。
2.泣き始める前にできることは?
上記の本で「おくるみ」スイッチが紹介されていた。タオルケットを何枚も使って、赤ちゃんの身体をぐるぐる巻きの繭状態にするとよいらしい(もちろん顔は出して)。お腹の中にいた頃を思い出してもらうために、キュウクツな思いをさせるという←実験済みだが、ぎゅっと抱っこするのと同程度の効果。実験済みで有効なのは心臓の音や呼吸音を聞かせるがある。赤ちゃんの耳を自分の胸にあてるように抱っこして、心音を聞かせると心地よいらしい←彼女いる毒男は彼女にさせると良いらしいぞ。ボセイホンノウとやらを刺激することができる(たぶん)。
3.夜泣きしないような予防策は?
決定打は見当たらない。なるべく昼に機嫌よく遊んでもらって、夜は早寝してもらうとか、お風呂にゆっくり入ってもらう、とか月並みなことしか思い浮かばねぇ… つか無理。 「赤ちゃんは夜泣きするもの」と腹を括って相手するしかない。
さて、抱っこしてまいりますか。
野郎ども、がんばれよ
| 固定リンク
コメント