連れ込むな 私は急に 泊まれない
至言です。今日はそんなコトバを脈絡なく書き撲ります。
■「おにいちゃんスイッチ」
今日の萌えシチュエーションより。この一言で参りました。続きを妄想してみる。
「おにいちゃんスイッチ」、いきますよ~♪
「おにいちゃんスイッチ、あ!」
新しく買ってもらったぱんつを見せる
「おにいちゃんスイッチ、い!」
衣装戸棚の中に隠れておどかす
「おにいちゃんスイッチ、う!」
うぐぅ~ しか言わない
「おにいちゃんスイッチ、え!」
エアー劇場版の観鈴のアゴ、大丈夫だったね
「おにいちゃんスイッチ、お!」
お弁当は「わたしの ほんき だよ」
「……これって、おにいちゃんスイッチじゃなくて『いもうとスイッチ』じゃないの?」
いいのいいの、妹のそんな仕草を見てスイッチが入るんだから
「スイッチが入るって、どこの…?」
■不安はあるけど、希望さえ忘れなければ、「明日はきっと」「いい日になるよ」
「ふたりはプリキュア」第28話レギーネ登場の話。先代白キュアのさなえさんのコトバ。こんなに元気もらったのは初めて。あたりまえなんだけど、面と向かって言われると、勇気を受け取ったような気がします。
木之本桜の「ぜったいだいじょうぶ」も重要。根拠がないと哄うなかれ。つきつめれば皆根拠なんて無い前提で生きている。それでも自分を信じて生きていくしかないんだ。「我思う、故に我あり」ぐらい衝撃的(w
■「そうか。男嫌いになるって、それなりに理由があるんだ」
『まあね。好きになるのには、それほどの理由はいらないけれどね』
白薔薇さまの妙にひっかかっているセリフ。でも大事。「マリア様がみてる」より。
■「カラの境界」って読むんだ、これ。てっきり「そらの境界」かと思って買ったんだけど、失敗だったかもね
「空の境界」を1/4まで読んだヨメのセリフ。私は全部読んでもそう思う。禿同とともに、どうしてこの女と一緒になったのかよく分かった。こんな趣味の人、普通いない
■けれどもどんなに善美を尽くした老人ホームでもそこには死んで行く人しかいない。老若男女がいて生まれてくる赤ん坊がいて、はじめて浮世です
アタマガツンのセリフ。山本夏彦翁のセリフ。私ん家(夫婦と子供二人)にある私が持つ「不自然さ」を言い当てられたと思う。でもその不自然さの中で生きてきて、これからも生きていく、という事実には変わりない
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