光の使者プリキュアこそが文明社会を破壊する
ときに西暦2032年、金色の発光体が地球を通過していった。その一年後、発光体が残していった「シード」の電波により人類の大部分は恍惚状態となり、光の使者の虜となってしまう。かくして地球文明は壊滅的な打撃を受け崩壊する【第一部】
光の使者は異星からの侵略者である。地球を救うべく月面植民地に残された人々は決起し、「ケーキ・ウォーク作戦」を開始する。指揮官であるトレントン博士の双子の姉妹、なぎさとほのか(*注1)は、月面上でシードの残骸を発見する。それは彼女たちにとてつもない力を与える物体であり、光の使者に対抗できる唯一有効な手段であるのだが…【第二部】
*注1: 本当はシェリルとシンディが正しい
以上、「光の使者」からの想起。*注を除きほぼ原作を踏襲。本は絶版。他の「光の使者」はスピリチュアル本なのでご注意を。
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