新生児黄疸とは
自分メモ。シロートが調べたものなのでアテにしないように!
新生児黄疸とは、
- 生後まもなく(数日)から2週間程度続く皮膚の黄染の状態。全ての新生児に多かれ少なかれ見られる。1ヶ月続いた例もあるそうな
- 胎児は(呼吸により酸素二酸化炭素交換できないため)赤血球のヘモグロビン数が多い。これが産まれ出て自発呼吸をすることにより、不要となった赤血球が処理される。赤血球が壊れるとビリルビンが作られる←これが黄疸の物質
- 「赤血球が多い→赤らんでいる→赤ちゃん」だったね…
- 治療法は光線療法、交換輸血、グロブリン療法とあるが光線療法が一般的
- 光線療法は人工的に作り出した紫外線療法でビリルビンを分解する
- 家でできるのは、いっぱいおっぱい飲ませてうんちをたっぷり出させる
- あんまり気にしないで、お医者さんのアドバイスをきちんと守ること
参考サイト
いけの産婦人科新生児黄疸
幕張メディアサーフ健康の森
小児科学ノート新生児黄疸 neonatal jaundice,icterus neonatorum
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2004/5/13追記
問題ないことが判明…よかった。 (^-^

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