生命と宇宙の究極の答えをgoogle先生に訊く

google先生はとっても物知り。「生命や宇宙って結局のところ何なの?」訊くとちゃんと「42」と答えてくれます。

質問1
answer to life the universe and everything

回答1
42

このネタ、あっちこっちで解説されているので、ここでは書きません。知らない人はがんばって探してくださいね。キーワードは「銀河ヒッチハイクガイド」と「google」ですね。

さて、「わたスゴ」blogではここだけではとどまらず、こんな風に検索してみました。

質問2
intitle:"answer to life the universe and everything"

これは「"answer to life the universe and everything"というタイトルのページを探してください」という意味。回答1の89万件と違い、178件とかなり絞り込んだ結果が得られます。

そこから得られたネタを。回答1と同じネタ元で、こんな会話が…

「6に9をかけると42」
「ただそれだけ、それがすべてさ」

　"Six by nine. Forty-two."
　"That's it. That's all there is."

6×9を42にする方法その1
　　6×9=54　なのは、10進数だから。13進数なら、
　　6×9=42

6×9を42にする方法その2
　　Cで書くと、

　　 #include
　　 #define SIX 1 + 5
　　 #define NINE 8 + 1

　　 int main(void){
　　　　 printf( "The meaning of life: %d\", SIX * NINE );
　　　　 return 0;
　　　}

すげぇくだらないネタだけど、考えたヤツのこと想像してちょっとだけ笑える

似たようなことを考えてる人みっけた1Digital Fashion(仏語)… 流石に仏語blogにトラックバックぶち込む勇気はないナリ

似たようなことを考えてる人みっけた2Google Blogoscoped(英語)… こっちはgoogleにまつわるあれこれが充実してます。

half a cup in teaspoons
この答えもgoogle先生は知ってることを、このblogで知りました

これらのネタは、wikipedia(英語)や、またはencyclopedia(英語)で詳しく知ることができます
--