google先生への言葉づかい
「テク」というまでもないけれど、よく使っているやりかたをご紹介します。激しく既出かもしれないけれど、ひょっとすると誰かの役に立つかもしれないし…
この語だけは除きたい、という場合ありますよね。ヒット数があまりに多いとき。これには'-'が便利。こんなカンジ…
「茜」を検索したいが、「涼宮」はいらん
これで水泳少女は検索対象から除かれます。
この語を入れたい、というとき。'a'や"the"といった語は一般的すぎるので、先生は検索キーワードから除きます。でもこの"the"を入れたんだよー というときは'+'を使います。こんなカンジ…
真琴のテーマソング the fox and the grapes を調べたい。普通に入れると"the"や"and"は除かれます。
the fox and the grapes ←このかたまりで調べたいなら、
漠然としてよくわからない用語の定義をしりたいとき。私はよく「とは」や"about"や"definition of"を使います。例えば、
「泣きゲー」って、どんなゲーム? 例えば何があるの?
"struts"って何? (英語で知りたいとき)
この場合、語句を" "でくくることを忘れずに。先生にバラバラにされちゃうから
ANDとOR検索。ANDは全部の語が入っているページ、ORはどれかの語が入っているページを調べます。例を挙げたほうが分かりよいよね。
「さくら」と「知世」の両方が入っている画像が欲しい
でイメージをクリック。今やったら669件ヒット! …なんだかスゴい画像アリ
「さくら」か「知世」のどっちかが入っている画像が欲しい
でイメージをクリック。66,300件ヒット! チェリーブラッサムの「さくら」もヒットしてます。
待てよ、「さくら」は「桜」かもしれないぞ。「さくら」か「桜」のどちらかで、しかも「知世」が入ってなきゃヤダ
でイメージをクリック。702件ヒット! …これも強烈な画像が…
いえ、私はイメージを壊さないためにゼッタイ見ませんが…
あ、
ぐあああ、目が、目がぁぁぁ orz
今回はこのヘンで… あ、OR やカッコ ( ) は半角で入れることに注意してくださいませ。
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