寝しなに気をつける(俺と1冊の成功本1回目)
「俺と1冊の成功本を100読む」シリーズ1回目。連載の趣旨はこの記事。
結論→寝床に入るとき少し気をつけるだけで人生変わる。いつも布団に入る前、何を考えていますか?
「今日も失敗したな…いやいや、ありゃアイツのミスだ!」
「明日が憂鬱だなぁ、またあの痴漢に会わなきゃいいんだけど…」
で、ご丁寧にも起きだして念入りに怒り直したり不安がったりしてませんか。もうすぐ寝るのに。睡眠中は、その怒りや不安はどうすることもできないのに。
この記事でも書いたように24時間をどう使うかによってジンセー変わるのに、起きてる時間については気を使う人も、寝ているときには気がまわらないのだろうか?
起きてからから考えることは実践可能。言い逃れる上司を追い詰めたり、痴漢に遭わない対策をしたり、いかようにも行動可能。
しかし、寝る間際はあれこれかんがえても何もできない、夢の中へ持っていくだけ。んで、夢の中でまた悩むのか?
ばかばかしい。
寝るときは無防備。銃を傍らに椅子に座って眠るLEONならいざ知らず、フツーの人は寝る時は無防備。肉体的にも精神的にも。
せめて寝るときぐらいは、ワクワクしながら良いことばかり考えながら眠りたい。
「藤Pセンパイのいい夢見られますように」と寝られるのは中学2年生まで。なんでもいい。恋をしてるなら、ひたすら相手のいいところを考えて。さっき一発ヤったんなら、その良さ加減をしみじみを思い起こしながら。片思いも彼カノもいないんなら、自分の大好きなことをひたすら考えて、ワクワクしながら眠りましょう…別にさくらタンハァハァしなくてもいいけれど。木之本桜が一番ならそれでもおっけー
大事なのは、寝ているときぐらいは、しあわせな気分でいましょう。寝ている間の感情はコントロールできないから。
効果1 すごーくよく眠れます
効果2 寝覚めがとても気持ちよくなります
それから、
効果3 なぜか、翌朝が待ち遠しくなります(ふしぎー)
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