雑誌「選択」の購読を止めるべきか?(自問自答無限ループ)
メールマガジン週間メールジャーナルの「バックナンバー(4月7日号)」を読んだ。
飯塚昭男氏、湯浅正己氏の絶妙なコンビネーションと、
阿部重夫氏、尾尻和紀氏の微妙な関係がよく分かる。
これは中の人からの情報のひとつ。どこまで信じるかは読む人それぞれにしても、少なくとも私よりかは核心に近い情報が得られる。私は外側から見ているだけしかない。雑誌「選択」という名の媒体を通じて。
折も折、継続のご案内が来た。年間購読料12,000円を振り込んでくれ、というお知らせだ。知らんフリして継続申込しても、来月号の記事としてのクオリティは高いままだろう。ただそれを視る目が変わってしまった。
「選択」で日経の闇が晒された記事を読んだとき、日経購読を止めた。そうしたトップを頂き、マトモな自己批判の記事すら載せられないのであれば、新聞としての品質には変わりないとしても許されないと考えたからだ。
いま、「選択」自身の闇が晒されている。「選択」のサイトは第一報レベルのままで、追加情報は無い。内省して忸怩たる思いがあるのであれば、すぐに自己批判して欲しい。
…あぁ、こんなときにぴったりの言葉、知ってるよ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
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(__)_)
うーん、乗り換える雑誌がねぇよ… パッと思いつくのは、Foresightか、Foreign Affairsぐらいしか思い当たらないよー
しゃーねぇな… うーん、うーん、勿体ねぇ…
亡父の書架からコソーリと盗み読みした頃からだから、かれこれ20年近くも付き合ってきた雑誌… うーん、オヤヂが生きてたら、何て言うだろうなぁ
うーん、うーん…
(良い乗り換え先があったら教えてください)
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