失敗、落選、恋人の死、闘病…
31才で、事業に失敗
32才で、州議会議員選挙に落選
34才で、再び事業に失敗
35才で、恋人の死に直面
36才で、神経の病をわずらう
43才から五年間に三度、下院議員選挙に落選
55才で、乗員議員選挙に落選
56才で、副大統領になろうとしたが失敗する
58才で、上院議員選挙に落選
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60才で、アメリカ大統領となる
この人の名は、アブラハム・リンカーン
巷では「一勝九敗」(柳井正)が売れているらしいが、先駆者がいたのね… ユニクロの創業者が書いたこの本、読まずに中身を想像してみる。こんな感じ?
- 失敗はいくらしても、そこから何かを得るのであればOK、むしろどんどん失敗しろ
- 失敗した場合は、なぜ失敗したのかをひたすら考えよ。それが失敗から得られるものだ
- 失敗から得たものは、スグに生かすこと。放置してはいけない
- 失敗の無い成功はありえない。それは成功と呼ばない
- 失敗とは次ステップへの区切りであり、成功とは一つの状態だ。だから失敗したら何かを掴んで立ち上がればよいし、成功してもそこに安住する無かれ
アブラハム・リンカーンの話は、japantn さんのメルマガ「一日一冊:人生の智恵」で知りました(japantnさんありがとうございます)。ネタ本は「あなたはいまの自分と握手できるか」(アンソニー・ロビンズ)
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