「続・子どもへのまなざし」のざっとした紹介
これはろみえすくさんBlogのDainのコメントより抜書きしたもの。
先ほど「続 子どもへのまなざし」を読み終わりました。
「子どもへのまなざし」は、講演をまとめたものですが、これは読者からの質 問への返事をまとめたものです。例えば、
子どもが「あれ買ってこれ買って」というのですが
母性がうすい、育児にむかないという悩み
乱暴したり、いじめたりする子ども
子どものうそについて
子どもへの虐待
etc…
他に、知的障害の子どもの育て方について別に一章を割いています。
結論。悩む前に読めてよかったなぁ、と思ってます。
嫁さんは「子どもへのまなざし」を読みません。「産みの苦しみを知らない男 は、頭で分かったとは言えても、心から本当に理解できるはずがない」と言 い切ってます。ある意味スガスガしいですな(w。そして、とってもその通りだと思う。子ども産んだこともない人が語るな、と。
でもね、私の場合、この本を読んでから、嫁さんに、「がんばれ」と言わなくなりまし た。子どものケアは二人で出来るけど、ママのケアはパパしかできないから。
だから、全ての新米パパさんに読んで欲しいなーと思っています。
新米ママさんは、きっとこの本を知っているはず。読めばラクになれるから。
…よーくかんがえてみたら、私のこのコメント、ろみえすくさんだけじゃなくって、新米パパママにできるだけ伝えたいメッセージであることに気が付きました。
それぞれのトピックについては、追々書いていくつもり。
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