ちっちゃな雪使い観察日記(最終回)...ね、季節使いって知ってる?
えと、この記事は観ながら書いてます。
んで、書きながら観ています。
で、冗長なやつを刈り込んで文字粉飾しただけの加工をしています。知らん人にはゼンゼンわからんネタです。っつーか、100㌫自己満足のネタだね。
ふたりだけの想い出
これまでの集大成の。ちょと昔を思い出して微笑むサガとシュガー。ふたりの仲がどんどんよければよいほど、ふたりでいることが好きであればあるほど、別れの悲しみを予想して今から準備しとく
フィル「なんていうか、とにかくおまえ変わったよ」
ジャン「ふわっとなったっていうか」
アラン「ほわんとなったていうか」
アンヌ「でも、そんなサガも好きだなわたしは。頼りになるサガもすきだけど、今日みたいなサガも」
サガ「え、今日みたいな私?」
(…変わったのかな、私。どうしてかな?)
母と死別してから、気丈に生きてきたサガを思ってしんみりとする
そして気づくんだな、ワシは...
これからは終わりの始まりだということを
シュガー「ね、サガ、ピアノは? ピアノはどこいっちゃったの?」
ここでいったんビデオを止めて…
病気ネタだけはやめてよね、お願いだから
誰かが死ぬのも禁止ね
でも、なんせ観鈴ちんだからな。油断はならないな
それから、きっとサガママの死ぬ場面がでてくるだろうけど、号泣する準備はできてるYO!
ナディアもエヴァもあったよな、こんな想い出だらけの一話って。
でも私は知っている。こっからが終わりの始まりだということを
消えちゃった約束
サガ「ごめんねシュガー、いっしょに演奏しようって約束してたのに」
シュガー「ううんサガ、まだ約束終わってないよ」
気丈に明るくふるまうサガ
まるで、
なかったことのように。
泣かないサガ
号泣するモードON
ピアノがどこに売れたか予想ついてるから泣ける
お誕生会。
やっぱりな。お約束なんだね…
うわーこーいう展開にするかねぇ
サガ「いつも、いきなりだよね」
サガ「おかあさん…」
号泣
号泣
号泣
サガ「もう失くしたくないの…もう二度と失くしたくないの!」
ひとりぼっちのふたり
サガ「ピアノ。おかあさんのピアノ、買い戻したいの」
...
ソルト「おれは、雲つかいになるって」
...
ターメリック「自分で考えて、自分の道をきめたんだな」
...
サガ「だいじょうぶ、こんなことでへこたりたりしない」
...
シュガー「ごめんねサガ、あしたは失敗しないようにするから」
きらめきって、笑顔だったんだーーーーーーー!!!!
サガ「ムリなんかしてない あたし、ムリなんかしてない!」
...
ソルト「実はオレたち、妖精界へ帰ることになったんだ」
シュガー「花が咲いてる。ふたりとも、きらめき見つかったんだ」
ソルト「それが、分からないけど、分かったような気が…」
...
シュガー、泣いてる声、観鈴ちんそっくり
ダブルの意味で泣かせていただきます
...
サガ「こんなところで寝てるとかぜひくわよ」
サガ「シュガー?」
_/ ̄|○
ヤメテクレ病気ネタハ...
アレ思い出すよ... が、がぉ ってやつ
やめてくれ
7巻オマケ特典映像を観た感想。キャラ決めの話を聞いて、納得したこと→ああ、なるほど。第一話からサガに抱いてた違和感を払拭するコメントがありました。
やまだやすのりさん(シリーズ構成)のインタビューより
なるほろー。グレタは最初は金持ち委員長の紋切タイプで終わるはずだったのが、関係者に愛されたがために、こんな大役をまかされなのねー
あと美術。すばらしい。多くは語りません。語っても伝え切れません。語るより前に見ろ、ってやつやね
さらにサウンド、音楽。音楽をこんなに近く感じるアニメーションって、すごい。あの曲はナマで聴きたいと本気で思うなり。
王道?
すまん、現時点で号泣してる
魅力的なキャラクターと、忘れられないストーリー
スタッフのひとりは、こういった
わほー
みんなにあえて
ほんとうによかった
そして、
ジンジャー「あなたなら、ちゃんとシュガーを受け止めてくれると思ったのに」
グレタ「そうやって、いつまで逃げるつもり?」
...
サガ「シュガー、病気、もういいの?」
シュガー「びょうき、なんでかな? シュガーね、サガの夢を見てたの。みんなで、サガのひくピアノを聞いてて、それでね、サガ、やさしい顔してた」
サガ「シュガー ありがとう」
シュガー「ごめんねサガ、心配させて」
ミューレンブルグの小さな奇跡
動き始めるピアノ。
すごい勢いで走っていくピアノ。
元ネタはコレであったような...
ノーマ「たいへん…」←すんげぇワロタ
街中を疾走するピアノ。
跳ぶ、ピアノ。
サガ「そのピアノがどーしてあんなことになったのよ!」
フィル「グレタだよ、グレタ」
フィル「おまえにピアノを返すって! だから俺たち、おまえん家までピアノを運ぼうとしてたんだ」
サガ「グレタが? みんながどうして?」
フィル「だって、おまえこのごろヘンだったじゃん。俺たちのこと忘れたみたいになってバイトばっかりしてさ」
... ...
...
.
サガ「勝負よ、グレタ」
グレタ「ん?」
サガ「いっしょに、ピアノを、止めるの!」
折れたブレキーレバー
跳躍するピアノ
奇 跡 発 動 !
まさかこうなるとは...
サガ「うん、もう、だいじょぶだから。シュガーが、みんながいるから。でも、たまにはひかせてね。あたしも、好きなんだ。このピアノ」
でも、シュガーとの別れの日はすぐそこだな。
あたしはここにいるよ
すまん、ぜんぶオチはまるわかりでも号泣する
あたしを受け止めてくれた雪...雪なのに、暖かかったことを覚えてる
こうして、シュガーはあたしの前からいなくなりました
その日から、他の季節使いも見えなくなりました
雪使いの魔法だよ
ゆきついかい?
季節使いって知ってる?
風を起こしたり、雨を降らせたり、雪を降らせたり
いろいろな季節をつかさどる、小さな妖精さん
だけど
ホントにいるのよ
そんな ふしぎだけど、かわいい妖精たち
どこにいるの? ようせいさん
これ、買っとくわ
息子、もーちょっと大きくなったら、いっしょに観ような
つらいとき、かなしいとき、これ見て、暖かい気持ちになろうな
プリキュアみてる場合じゃねーぞ→息子
アレはアレでオモロイけどな、サガは結構可愛いナリ
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追記
オープニング「木曜にバラを買い、手紙を添えて」の場面。
ピアノに置かれた花束と手紙。
最初は、亡くなった母の記念日か何かだと思ってた。
すべて見終わったいま、こう思ったり。
手紙にはきっと、「グレタ、ありがとう」と書いてあるのだと。
いや、そう思いたい。心優しいサガだから。
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