これから読む極上ミステリ
はてな「極上ミステリを教えてください」は楽しかった(回答いただいた方には大感謝)。
その傾向から察するに、新本格や叙述ミステリを好む方が多いようで。何をもって「極上」とするか、人それぞれで興味深い。「面白い本を探すには、まず読み手から」メソッドに従えば、興味を惹く「本」ではなく「読者」が得られたと思う。「わたしが知ってるスゴ本をオススメしている人」であれば、追いかける価値充分だろう。
回答から厳選した、まちがいなく面白いと断言できる作品は以下のとおり。文字通り、わたしが知らないスゴ本ですな。読みなれた方なら、「未読だけど地雷」なのが臭うでしょ? 同様にこれらは、未読だけどスゴ本+徹夜小説だねッ
チーム・バチスタの栄光(海堂尊)
奪取(真保裕一)
ガダラの豚(中島らも)
容疑者Xの献身(東野圭吾)
蒼穹の昴(浅田次郎)
永遠の仔(天童荒太)
五輪の薔薇(チャールズ・パーサー)
これらは、「明日の予定がなく、かつ、誰にもジャマされない夜」のために、楽しみにとっておこう(一番タイヘンなのは、そんな夜を捻出することなんだけど)。おそらく、いや、まちがいなく、ミステリ・ベスト・オブ・ベストの順位は変わるはずだ。
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コメント
はてなの方締め切りだったので、こっちに失礼します。このブログの検索に引っかかんなかった中で、個人的に面白かったのは有名どこでアレですがやっぱ「ハンニバル」ですかね。
これにビビッときたなら、「羊」も「赤龍」も楽しめるかと。
読み順は「赤龍」→「羊」→「ハンニ」だけど、半煮が一番完成度高いかなー 未読であればお試しください
投稿: えぶ | 2008.05.31 22:17
>> えぶさん
オススメありがとうございます。「レッド・ドラゴン」→「羊たちの沈黙」と楽しみました。この時点で「ハンニバル」のラストが分かってしまったので、完結編は未読です(ちなみに、既読の嫁さんに確認したところ正解でした)。
トマス・ハリスなら、大昔に読んだ「ブラック・サンデー」が斬新でした。
投稿: Dain | 2008.05.31 23:13