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PMP試験対策 5.3 解答のポイント

 ここでは、間違えやすいポイントを挙げる。

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 PMBOK2000版の「ひっかけ問題はこう出る/こう答える」[参照]とほとんど同じだが、その後の勉強でわたしが気づいたことを加筆し、自明だと判断したところは削除してある。

  1. 「…以外は何か?」や「…でないのは何か?」などの設問。酷いのになると、「PMが最後にするべきものは何か?」とくる。もちろん「最後にする=一番やっちゃいけない」と読み替える
  2. 「正しい」答えと「ベストな」答えの二つに迷うことがあるかもしれない。そのときは「ベストな」を選ぶこと。もちろん、このベストは、「プロジェクトマネージャが選ぶベストな」という意味で選ぶ
  3. 正しいことを言っているんだけど、設問に答えていない選択肢がある。もちろんダミー
  4. 「完全に」とか「必ず」を含む選択肢は、まず間違い。代わりに「おそらく」「一般的に」を含む選択肢は、正解に近いといえる
  5. 正しいことを言っているんだけど、設問に答えていない選択肢がある。もちろんダミー
  6. 「組織のプロセス資産」に注意。これは、あちこちで出てくるにもかかわらず、そのプロセスで必要としている側面によって中身が大幅に変わってくる。例えば、スコープ計画プロセスでのインプットでは、「組織の方針や手順」「過去の教訓」とあるが、品質計画でのインプットだと「母体組織の品質方針」「過去のデータベース」となる
  7. PMは「プロアクティブ」でなければならない。試験ではこの「プロアクティブ」という単語はそのままでてこない。PMは先見の明を持ち、問題を事前に捉え、早期に変化を察知し、先行して手をうつもの
  8. PMはバランスが肝心。制約3要素「スコープ」「スケジュール」「コスト」の間のトレードオフを図りながら結果を出すことを「品質が良い」という。よくある「スコープ盛りだくさん=金メッキ」や「バグが少ない」ことは、品質が良いと言わない
  9. リスクに注意。「リスク」というとネガティブな意味にとられがちだが、PMI ではチャンスも含む。プロジェクトの目標にプラスまたはマイナスの影響を与える不確実な事象を指す。PMはプラス要素を最大化し、マイナス要素を最小化することが肝要だと説く

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PMP試験対策【まとめ】

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