« 2004年8月22日 - 2004年8月28日 | トップページ | 2004年9月5日 - 2004年9月11日 »

「キメラが哭く夜」観て夫婦で号泣する

「はがれんいいよ、ハガレン!」セックルよりも迫力あるヨメ。『ついに月経がアタマに登ったに違いない』軽い確信を抱くワシ。話を聞いて分かったが、オモシロイらしい、あれだ。鋼錬、鋼の錬金術というやつ。ちずさんのおかげであの場所へ逝った話を知っているが、マサカまさか自分がそこへ逝くとは… 例によって予備知識ゼロで観始めたのが運の尽き。

見事にハマりましたな

原作も読み始めたが、アニメが良い。スゴく面白いナリ。演出でここまでスゴい話になるとは… んで、表題の話。夜中の2時にヨメとふたりで号泣する。いろいろな意味でいい奥さんもらったなぁと。

錬金術のためなら子どもを混ぜてよいかについてヨメと激論になった。息子を料理した話とか芥川の地獄変とか思い出して激しく鬱になる。

結論。

子どもを混ぜるな!

以上。

自分なりにラストを予想してみる。アルのモノローグ

人は何かの犠牲なしに何も得ることができない。何かを得るためには同等の代価が必要となる。それが錬金術における等価交換の原則だ。その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた…

で始まったこの物語。ありがちなのは、アルのモノローグ(現在)に戻って終わる話。だから、エド体にアルが居るとゆーラストになるのではと。時を超えられるのであれば、スカーも可(w
--

| | コメント (5) | トラックバック (0)

水基本法とは何か

水法(みずほう)とも言う。5省庁でバラバラ所轄されている水に関する法・規制を一元化する基本法。その乱麻具合はこんなカンジ。

農林水産省水田や畑で農業用水、農村の集落排水
経済産業省産業に用いる工業用水
資源エネルギー庁産業でも水力発電の水
国土交通省上記の水使用の元の「河川」の水、一般下水道の生活廃水
環境省河川、海水の水質規制、過疎地の合併浄化槽の水

基本法を制定する動きが公明や民主の一部議員にあるが、省庁間の調整は案の定というか国交省がニラミを効かせている構造ナリ。環境庁(!?)に衣替えしようにもそうそう利権は手放せない。

たとえば「水基本法(案)基本的視点」を抜粋するとこんなカンジ


  1. 「水は公共のもの」という概念を確立する
  2. 統合的な水管理体制をめざす
  3. 流域を基本単位とした自己管理を確立する

参考:自治労の「水基本法とは」より

水行政の一元化のチャンスはあった。1997夏の省庁再編時だ。建設省から河川局を分離し、農水省と合体させて「国土保全省」をつくる案が浮上したが、建設省の猛反発を受けて撃沈したらしい(ネタ元:フォーサイト9月号)

世界的な渇水、ミネラルウォーターウォーズ、ニッポンブランドの水の輸出… 「使える水」「安全な水」をめぐる争奪戦はグローバルビジネスになりそう… 水法が誰を利権者にするかによって、省庁のパワーバランスにスゴい影響を与えそう… その一方で「水商売」からは目が離せませんな。

まちがっても水法を「すいほう」と読んではいけない。だって水泡に帰すになっちゃうから(あ~あ言っちゃったよオヤジギャグ)

--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本当は恐ろしい子どもの本

「モモちゃんとアカネちゃん」という恐ろしい本を読んだ。小学校低学年向けの本だ。ヨメ曰く「あー知ってる、『ちいさいモモちゃん』はボロボロになるまで読んだよー」…でもヨメは知らなかったらしい。この本がその三作目にあたるもので、モモちゃんの両親の離婚のハナシであることを。

松谷みよ子を知っているだろうか? あかちゃんの本で有名で、特に「いないいないばあ」は全てのゼロ歳児の必読書となっている(嘘)。読んだ人なら分かると思うが、全て赤ちゃんへの愛がたっぷり詰まった本ばかり。「ちいさいモモちゃん」もそうした一冊だが、その続編は衝撃的だと某所で知らされて手にしてみた。

続きを読む "本当は恐ろしい子どもの本"

| | コメント (10) | トラックバック (3)

« 2004年8月22日 - 2004年8月28日 | トップページ | 2004年9月5日 - 2004年9月11日 »