« 2004年8月15日 - 2004年8月21日 | トップページ | 2004年8月29日 - 2004年9月4日 »

「人を殺してはいけません」

…と息子に教える前に私がするべきこと。「生きるってなに?死ぬとどうなるの?」あと10年もしないうちに訊いてくるはず。こことかこれで考えたが、その次の質問はわかってる。

   どうして人を殺しちゃいけないの?

続きを読む "「人を殺してはいけません」"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

誰か「戦前」を知らないか(夏彦迷惑問答)

スゴ本というよりもスゴい人の談話。このスゴ人をお薦めいただき感謝しています>Mさま

きっぷがよくって実りある脱線を繰り返すところや、小気味のいい話っぷりは喝采をおくりたい。舌鋒鋭く世相を斬るところは爽快かもしれないが、返す刃先がこっちを向いているときは思わず首をすくめる。

しかし、ずっとこんな調子だと味方が一人もいなくなってしまう(したがって本にもならないし誰も相手にしない)。だから巧妙に隠してはいるけれど、リアルではどこか愛嬌じみたところがあったんじゃぁないかと。

夏彦節が随所にちりばめられているらしいが、もっともガツンとキたのはこの一節。誰もがわかっていて、それでいて言い出せないこと(いうときは名無しさんで)。これをハッキリと何度も言い放つ。


でも何回でも言うぞ。誰も言わないから言うぞ。原水爆禁止なんて世迷いごとです。できたものはできない昔に返せません。これが鉄則です。原水爆を遅れて北朝鮮が作ってどこが悪いと北朝鮮は言うに決まってます。日本人だって(作ったら)言います。大国はわがまま勝手です。科学者は自分がしていることを疑いません。疑うのは哲学者です。

え? 北朝鮮の核武装の話題なんて珍しい話じゃないって? 違うちがう。日本人だって、作ったら「日本人が核武装して何が悪い」と言うに決まっているところ。

賛否両論あるとは思うが、核武装したニッポンという既成事実ができあがった暁には、対外・対内のいずれにもこのリクツがまかりとおると確信する。イラク自衛隊派遣とできちゃった婚と同じ。事実は過程を吹っ飛ばして未来を決定する。結果だッ結果だけが残るッ

続きを読む "誰か「戦前」を知らないか(夏彦迷惑問答)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

連れ込むな 私は急に 泊まれない

至言です。今日はそんなコトバを脈絡なく書き撲ります。

■「おにいちゃんスイッチ」

  今日の萌えシチュエーションより。この一言で参りました。続きを妄想してみる。

「おにいちゃんスイッチ」、いきますよ~♪

「おにいちゃんスイッチ、あ!」

   新しく買ってもらったぱんつを見せる

「おにいちゃんスイッチ、い!」

   衣装戸棚の中に隠れておどかす

「おにいちゃんスイッチ、う!」

   うぐぅ~ しか言わない

「おにいちゃんスイッチ、え!」

   エアー劇場版の観鈴のアゴ、大丈夫だったね

「おにいちゃんスイッチ、お!」

   お弁当は「わたしの ほんき だよ」

「……これって、おにいちゃんスイッチじゃなくて『いもうとスイッチ』じゃないの?」

   いいのいいの、妹のそんな仕草を見てスイッチが入るんだから

「スイッチが入るって、どこの…?」

■不安はあるけど、希望さえ忘れなければ、「明日はきっと」「いい日になるよ」

「ふたりはプリキュア」第28話レギーネ登場の話。先代白キュアのさなえさんのコトバ。こんなに元気もらったのは初めて。あたりまえなんだけど、面と向かって言われると、勇気を受け取ったような気がします。
木之本桜の「ぜったいだいじょうぶ」も重要。根拠がないと哄うなかれ。つきつめれば皆根拠なんて無い前提で生きている。それでも自分を信じて生きていくしかないんだ。「我思う、故に我あり」ぐらい衝撃的(w

■「そうか。男嫌いになるって、それなりに理由があるんだ」
 『まあね。好きになるのには、それほどの理由はいらないけれどね』

白薔薇さまの妙にひっかかっているセリフ。でも大事。「マリア様がみてる」より。

■「カラの境界」って読むんだ、これ。てっきり「そらの境界」かと思って買ったんだけど、失敗だったかもね

「空の境界」を1/4まで読んだヨメのセリフ。私は全部読んでもそう思う。禿同とともに、どうしてこの女と一緒になったのかよく分かった。こんな趣味の人、普通いない

■けれどもどんなに善美を尽くした老人ホームでもそこには死んで行く人しかいない。老若男女がいて生まれてくる赤ん坊がいて、はじめて浮世です

アタマガツンのセリフ。山本夏彦翁のセリフ。私ん家(夫婦と子供二人)にある私が持つ「不自然さ」を言い当てられたと思う。でもその不自然さの中で生きてきて、これからも生きていく、という事実には変わりない

--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年8月15日 - 2004年8月21日 | トップページ | 2004年8月29日 - 2004年9月4日 »