« あゆちゃん | トップページ | オトナの通信簿やってみました »

美味しいカラスの話

 カラスは非常に美味だそうです。私自身は食べたことがありませんが、「濃口のトリ肉」といった味とのこと。

 有名なのはハングリーハンターさんのカラス料理のレシピ集。ここでは、カラスのミートパイや、きのこシチュー、モツ焼きなどが紹介されています。意外や意外、カラスはとっても美味なんだそうです。

 カラスが黒いのは羽の先が黒いからで、中の羽毛は白いこと、1羽で2人分の肉が取れることなどを学習…勉強になります> ハングリーハンターさん。

カラスじゃなくてハトを食べた男の話(2ちゃんねる)。
もう我慢できん(リンク切れてるかも…)

  1 :Mr.名無しさん :04/01/04 08:34

    金がなく食料がつきて4日 
    もう限界 毎日ベランダでうるさい馬鹿ハトを
    今日こそ食ってやろうと思う
    奴らは俺が自分達の命を狙おうとは
    夢にも思っていまい いままでうるさくとも
    放っておいたからな さぞかし油断していることだろう
     
    それでも素早いだろうが 絶対に捕らえてみせる
    俺は必ず今日焼き鳥を食べるんだ


…こんなオモシロスレがあったけれど、カラスにすればよかったのね。ちなみに1はハト捕食に成功するのだが、仲間(?)ハトから逆襲を喰らうことになる…

 北海道テレビ:きょうのイチオシ『カラスあたためますか?』では、カラス被害に頭を悩ませ、「いっそ食べてみては?」と考えた町が紹介されています。それは、秋田県象潟(きさかた)町。地元の有志でカラス料理を研究し、食べてみたところ大好評だったのですが、「他に食べ物がないみたいで恥ずかしい」との苦情があり、計画は挫折したそうな。

 これについてはYozさんのエッセイカラスで村起こし!の意見に賛成。

 カラス対策プロジェクトでカラス料理を食す石原都知事。中でも「カラスのミートパイ」が最も気に入ったそうな。東京名物? トリインフルエンザの話まっさかりだから、「カラスを食べる」のは禁忌になりそうやね。

 トリインフルエンザとカラスなら、小説「キメラの繭」(高野 裕美子)。amazon紹介文では…

A型のトリインフルエンザが流行の兆しをみせた2009年冬。都内に棲息するカラスが突如凶暴化し、人間を襲い始めた。ウイルス研究所の助手・立科涼子は、弟の不審なアレルギー死の原因を探るうち、世界最大のバイオ企業の遺伝子組み換え作物とインフルエンザウイルスの変異との関わりを疑うが…。“遺伝子組み換え”がもたらす恐怖を描く推理サスペンス。

イマドキのそのまんまな話。でも読みます。読んだら感想書きますね。
感想書いたよ

 なんだかネガティブな話になっちゃたけれど、次はカラスは珍重されているよ、という話。ロンドン王室では、カラスがいなくなると王室が衰退するというので飛べないように羽根を切られたロンドン塔のカラス(Ew's Templeさんの紀行文より)。同様の記述が、arisanさんのサイトbirdhouseイギリスで出会った鳥たちにも…勉強になります。

 しゃべるカラスの話。C.ディケンズの「バーナビー・ラッジ」には、おしゃべりカラスのグリップが出てきます。カラスが唄う唄"Polly, put the kettle on"(古い童謡のようです)。tea と away の韻が踏んでいるのがオモシロイ。メロディは18世紀のピアノ練習曲として使われていたそうな。

 フランツ・カフカ (1883-1924)。プラハ生まれの作家。「変身」「城」などが有名だが、名声とは無縁なまま死亡。カフカとはチェコ語で「カラス」の意味。

 最後ぐらいはマジメに。自治体担当者のための「カラス対策マニュアル」はネット上で得られる情報で最も使えそう(使いたくないけど)。カラスでお悩みの方はどうぞ。

 カラスネタはトリインフルエンザが有名になる前にチョト書きました。以前のカラスネタ→「都内のカラス」。 あたりまえなんだけど、カラスが不吉だの幸運を呼ぶだの勝手な解釈をしているのは、人間です。カラスはただそこで生きているだけ。トリインフルエンザネタであまりにもアレなマスコミにチョト反発して、記事にしてみました。
--

|

« あゆちゃん | トップページ | オトナの通信簿やってみました »

コメント

 「自治体担当者のためのからす対策マニュアル」ちらっと眺めただけですが、お役所が言うとすごく重々しくなりますね。
 カラスが生ごみを食べられなくするにはどうしたらよいでしょうか。という話だと思いますが。
 餌が無くなれば、どこかへ行くし、個体数も自然に減ります。
 話は簡単。ネットでくるめばよい。
 え、くるむどころかネットを掛けてもくれない人がいるから困るんですって。
 申し訳ありません。弊社の宣伝になってしまいますが上総創研のホームページをご覧下さい。なんなく、解決いたします。
 出来れば御意見をいただけると幸いです。

投稿: 発芽伊太郎 | 2007.10.27 16:02

>> 発芽伊太郎さん

ずいぶん昔のエントリを発掘していただき、ありがとうございます。

ネットは厳重にくるんでいます…が、ネコやらがほじくり返して→カラスがおこぼれ、というパターンです。カラスよけといっても、ターゲットはカラスだけじゃないところがミソですね。

投稿: Dain | 2007.10.27 22:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18285/346160

この記事へのトラックバック一覧です: 美味しいカラスの話:

« あゆちゃん | トップページ | オトナの通信簿やってみました »